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施術について

受付

スポーツや日常生活、交通事故などで生じた、骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなど、筋・腱・軟部組織のケガに対して最新医科学に基づいた施術でアプローチします。

接骨院は解剖学、生理学、整形外科学など医科学について3000時間以上の講義・実習を受けなければ取得出来ない医療系国家資格である柔道整復師のみが使用できる施術所です。

その為接骨院では、健康保険を使って施術を受けられる「保険内施術」と健康保険が使えない「自費施術(保険外施術)」があります。

当院は正しく保険を取り扱う為に、原因がはっきりとしたケガなどの痛みは保険適応ですが、それ以外は自費施術となります。

∗ 『転んだ』『ぶつけた』『スポーツで痛めた』などのケガにより痛くなった場合は健康保険を使って施術を受けることができます。

∗ 肩コリ、首コリ、慢性腰痛、慢性膝痛などの慢性症状や原因不明で起きた痛み・違和感は自費での施術となります。

保険内施術は、一回の施術料金が安く通いやすいメリットはありますが、厚生省の定める枠内で行いますので、早期回復を目指す場合、物理治療器の複数使用や手技療法などの『保険外療法』との組合せを当院ではお勧めしております。

どのような症状に対して、どのような施術が必要なのか、ご自身の症状は保険が適応されるのかは、いつでも詳しく説明をさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。

保険適応について

当院は、厚生労働省が認可している国家資格:柔道整復師を有しているため、交通事故の自賠責労災を含む全ての保険が取り扱えます。

骨折脱臼捻挫打撲肉離れその他筋・腱・軟部組織の損傷など、急性・亜急性の怪我に対して健康保険(国民健康保険、社会保険、組合保険、共済保険)が使用できます。

各自治体の医療助成制度もお使いになれますので、医療助成受給者証をお持ちの方はご持参ください。


安心の国家資格と国が唯一認める柔道整復師会会員

骨折・ひび・疲労骨折(fracture)

骨が完全または不完全(ひび)に折れている状態

スポーツや転倒などで衝撃を受け「骨折」してしまった場合に当院で行う処置

問診や視診、触診等を行い、骨折が疑われる場合は応急処置をして一旦「提携病院」で医師の診察と検査を受けて「骨折」しているのかどうかを確認していきます。

「骨折」の度合いによっては「病院」でしか処置ができない場合もありますので、医師と連携して判断していきます。

当院で治療できる『骨折』であると医師から診断された場合、早期回復を目指し当院での治療が始めることになります。

応急処置を除き、骨折、脱臼の継続施術には医師の同意が必要です。

施術内容例

脱臼・亜脱臼(dislocation)

脱臼(だっきゅう)は、柔道やレスリングなどのコンタクトスポーツで多く見られるスポーツ外傷で、その他にも活発な青年男性や肉体労働者にも発生しやすい症状です。

骨と骨を繋ぐ関節であればどこでも起こりうる症状ですが、主に「肩」「肘」「指」などに多く、関節の靭帯を損傷する場合もあり激しい痛みを伴うことがあります。

当院では、患者様が症状を訴えている箇所を診せていただき、脱臼または骨折している可能性があると判断した場合、「整復」・「固定」の処置を行います。

応急処置を除き、骨折、脱臼の継続施術には医師の同意が必要です。

● 特殊な小児の肘の脱臼【 肘内障

施術内容例

捻挫(sprain)

捻挫(ねんざ)とは、スポーツや日常生活中に足首・手首・指などの関節をひねって痛める事を言います。 関節には筋肉・腱・靭帯・関節包などの組織があり、それらをひねったり、伸ばしたりして傷つけてしまうことを「捻挫」と呼んでいます。足首が最も多いですが、指など体のあらゆるところに捻挫は起こります。球技でよく起こる「突き指」も捻挫の一種です。

捻挫の原因はスポーツや日常生活など様々です。 よくある捻挫の症状で足の捻挫(足関節捻挫:内反捻挫)がありますが、この捻挫の原因は

階段を降りたとき

段差を踏み外したとき

石ころを踏んでしまったとき

などに足首が内側にひねられて、外側の靭帯が切れたり伸びすぎたりして痛み・赤み・内出血が起こります。

施術内容例

打撲(bruise)

打撲は「打ち身」とも言い、体の一部をどこかにぶつけた場合におきるケガのことで、患部の付近に内出血(あおなじみ、あおたん)ができます。

打ち身を起こしやすい場所としては、向こう脛(弁慶の泣き所と言われる部分)、太もも、肩などです。 これらは、比較的厚い筋肉でおおわれているので、骨には異常がないことがほとんどです。

施術内容例

肉離れ(strain)

肉離れ(挫傷)とは準備運動を十分に行わなかったり、疲労の蓄積で筋肉の柔軟性が低下している状態などで急激な運動を行い、 筋肉の線維を損傷してしまうことで起こります。

ふくらはぎや、太ももの裏(ハムストリングス)に多い症状で、殿部などにも発生することもあります。

肉離れは筋肉に大量の出血が起きています。重症度にもよりますが、ふくらはぎの肉離れを起こすと足を地面に付けただけでも痛みが生じます。 まずは、この出血を止めるように応急処置を行っていかなくてはいけません。

施術内容例

その他、スポーツ障害など(another)

接骨院情報

院名 だいきち接骨院
開院 2014年10月2日
事業内容 接骨院、柔道整復業
住所 〒193-0834 東京都八王子市東浅川町548-1 ドエル・クラE
電話番号 042-641-4836
休診日 不定休【 休診情報
支払 現金、各種クレジット、Suica、PASMO、iD、Appleペイ 等
駐車場 専用駐車場有